「自宅で自分ひとりでトレーニングする」と「パーソナルトレーナーがいるジムでトレーニングする」の違い

「自宅で自分ひとりでトレーニングする」と「パーソナルトレーナーがいるジムでトレーニングする」の違い

加圧トレーニングには指導資格者を持ったトレーナーがついたジムで行う場合と、器具を購入して自宅で行う場合があります。それぞれの方法の違いや注意点について、まとめてみました。

 

■加圧トレーニングの基本を理解してから始めましょう

加圧トレーニングとは、腕や足の付け根に着けた専用のベルトに圧力を加え、血流量を制限した状態でトレーニングを行う方法です。血液による筋肉への酸素供給を制限し、ハードなトレーニングの肉の低酸素環境を人工的に作り出すため、短時間・低負荷で効果を上げることができます。

 

■ここが違う!ジムと独力の加圧トレーニング

ジムでは、トレーニング指導者資格を持ったトレーナーによる効果的なトレーニングができます。自宅では、有資格者から正しいレッスンを受け、必ず専用の加圧ベルトを用いて行いましょう。

 

ジムではカウンセリングや運動中の状態チェックもあるため、筋量アップなど様々なメニューがありますが、自宅では加圧ベルトの調整や運動時間に気を付けることが大切です。

 

■専用ベルトには2つのタイプがある

 

加圧トレーニングの必須アイテムである加圧ベルトには、ベルトの絞め具合で圧力を調節するタイプと、加圧トレーニング機からベルトに空気を入れる空圧式の2タイプがあります。

 

絞めるタイプは、コンパクトで持ち運びに便利なため、どこででも使えるのが魅力です。自己判断での絞めすぎは危険ですから、購入時に有資格者に適正圧を見てもらいましょう。

ジムなどで使う空圧式は、パーソナルトレーナーが数値を見ながら適切な空気圧をかけることができるため、高い運動効果が期待できます。

 

■効果アップに定期的なサポートが有効

 

トレーニングを続けていると、筋肉や血管が活性化することで、体も変化してきます。

ジムではパーソナルトレーナーによる適切な圧力で運動ができますが、自宅では購入した器具をそのまま使うケースが多いようです。

 

自分で割り出した圧力のままでは、体に合った適切な圧力でない場合もありますし、器具は使用頻度や状態で劣化もします。

定期的に有資格者にチェックしてもらい、適正圧や運動方法についてサポートを受けると、自己流に陥ることなく有効なトレーニングにつながります。

 

■加圧トレーニングでストレッチ

 

加圧トレーニングは、血行を促進して筋肉をほぐすストレッチにも有効です。ジムでは肩コリや腰痛といった個々の症状にあわせたストレッチのプログラムがあります。自宅では加圧ベルトを巻いた状態で、呼吸をしながらゆっくりと筋肉を動かしましょう。

 

時間の目安は、腕にベルトを巻いて約5分、足の付け根では約10ほどです。

血行がよくなり筋肉も伸びやすくなるため、無理なく体をほぐすことができます。

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